おはようございます。今日も曇ってますよ
なんだかピットが混んでいますよ。
ありがたいです。が、逃げ出したい気もします 笑
VWのDSGなんですけどDSGってまぁATの事です。
オーバーヒートって警告が出たみたいで走りもおかしい
厄介ですよぉ~~
で、点検してDSGのオイルを交換してみようとオイルを抜いたら。。。。。
。。。。。カフェオレみたいなオイルが出て行きました。。。。
水と混ざってしまってます。普通でいったら修理代でそれなりの軽の中古車買えます。
で、まずは水と混ざった原因を探します。
DSGにもオイルを冷やす水冷式のクーラーが付いております。
そこで混ざるしかないなぁ~と思いクーラー外します。
これが外したクーラー。上のパイプの2本がクーラントの出入り口です。
DSGのオイルは底面に穴が出入口があります。この中でクーラントがオイルに混ざってしまってるんです。気密テストしたら見事にダメでした。
分かりにくいですが交換しました。外して出来るだけ古いオイル吸い取って
エレメントも交換しました。
ラジエターの冷却水も抜き取りました。冷却水の方にはあまりオイルが回っていなかったです。
今回はオーナーさんと相談して1度やってみよう的な修理をしております。
まだ、どうなるか分かりませんが出来る限りやってみます~
続きます~~~
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