おはようございます。今日は雨です。4月も今日で終わりですね。
早いです。明日から5月、毎月恒例の早起きして神社へお参りしてきます~
ついでの作業は続きます~
今日は、シフトコントロールリンケージの話からです。
サポートロッドの溶接してあるところからもげちゃう事があります。
もげちゃうとシフトできなくなります。
ノーマルのストロークじゃあまりありませんがショートにしたりしたら
もげる事があります。
だからここもついでに溶接を増しておきます。
こんな感じです。ショートストロークを組んでる訳じゃないのですが
ノーマルでももげそうになってたのも見た事あるので補強しておきました。
最近、作ってませんが前はオリジナルでクイックシフトを作っておりました。
僕の場合は、シフトレバーを伸ばしたくて伸ばした分ストロークが多くなっちゃうので
それが嫌なので超ショートシフトを作って上を伸ばすと言う訳の分からない事をしております。その際にも必ずここの溶接を増しておかないとここにノーマルのストロークよりはチカラが掛ってしまうのでもげる確率が上がります~
あとは、クラッチペダルのブラケットをバルクヘッドに取り付けるのですが
MT車はこんな感じになってるのですが
AT車にはこんなのがないです。だから
高さ合わせで作りました。接地面積を少し稼いでペダル剛性をあがればな。。。と言うことでカラーにしてます(あくまでも想像です 笑)
しかもこれは、つでの作業じゃなくて必要な作業です。
昨日の話じゃないですがシフトコントロールリンケージにしてもですが
考えられるネガな部分を出来るだけ消していくって事がトラブルを
少なく出来るコツなのかなと思ってます。
前に書いたCL7のアコードのオイルパンガードやクラッチペダルのハウジンングの
修理などなど安心して快適?に乗れるようにして行くことが乗る事が苦にならずに
楽しく乗って行けてる秘訣なのかな?と思っております。
皆さんの愛車の不満。あれば相談してくださいね。出来る事はやらしてもらいますので~~
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